こんにちは。

作り手の西治です。

先日も告知いたしました、

『IKUTA Festa 2018~ランドセル工房 生田に触れてみよう!!~』が、

いよいよ4月22日(日)に迫ってきました!

「ランドセル工房 生田」のランドセルを背負って実際に外を歩いてみよう!!
普段の展示会では、室内での試着となりますが、

この「IKUTA Festa」では、

会場の隣にある「公園」へお子さま、ご家族と一緒に散歩していただけます。
ご家族でランドセルと共に屋外を散策、記念写真を撮っていただいたり、

自然光で本革ランドセルの色がどう見えるか検討していただけます。
好きなランドセルが決まったら、その場でご注文もしていただけます。

詳しくはこちら↓

https://www.randsel.jp/topics/ikutafesta2019/

そして、今回観てきた映画は

『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』です。

監督はジョー・ライトで、

カメレオン俳優ゲイリー・オールドマンがイギリスの政治家ウィンストン・チャーチルを演じ、

第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した歴史ドラマ作品です。

オールドマンの特殊メイクを担当した日本人メイクアップアーティスト、

辻一弘さんらがメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞したことで話題になりましたね。

本作の原題は『Darkest Hour』。

チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの4週間。

文字通り、イギリスが絶望的な窮地に立たされた期間を描きます。

おそらく、ほとんどの描写が史実どおりであろう本作ですが、

1つだけ、明らかにフィクションであろう描写があります。

それこそが、現在のリーダーに求められるもの、

監督自身が持つ、指導者の理想像なのではないかと思われます。

少し前に公開されたクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』、

第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞したトム・フーパー監督の『英国王のスピーチ』、

を合わせてご覧いただければ、

国王、政治家、国民、軍人など様々な視点で、

当時の絶望的な状況下、人々が、如何にして希望を見出したのか、

学ぶことができます。

おすすめです。