コバ塗りのランドセルとはKOBA RANDSEL

コバ塗りとは

コバ塗りとは革の裁断面をキレイに整え、磨き、ニスを塗るを繰り返す、非常に手間のかかる製法です。
コバとは革の裁断面(切り口)のことで、漢字で「木端」と書きます。裁断面が木の切れ端に見えることが由来です。
コバを処理すると耐久性があがると同時に、フチを巻いたものと比べ大人っぽく見た目もしまって上品にみえます。

コバ塗りとランドセル

生田は創業以来、さまざまな鞄を手がけて参りましたが、こと学生鞄においては創業時から作り続けております。
当時の中・高校生の通学鞄の主流と言えば革製の手提げ鞄でした。
そんな手提げ鞄の多くは昔ながらの職人の手仕事によるコバ塗り処理が施され大変美しい仕上がりが特徴でもありました。
生田では現在もその技術を継承し、手作りランドセルに2008年からコバ塗りを復活させました。

グラインダーをかけ、ニスを塗り、バフ掛け、何度もサンドペーパーで磨いて表面を滑らかにし、さらにニスを塗り重ねる
この工程を繰り返し、美しい光沢になるまで仕上げる。
この手間隙のかかる作業を生田では、技術を継承したコバ塗り専任の職人を置くことで実現。
ランドセルに求められる耐久性、美しいシルエットを兼ね備えた「コバ塗りランドセル」は、大量生産では真似の出来ない、一つ一つ手作りの ランドセル工房生田だからこそ出来る製品です。

入社から一貫してコバ塗り技術を高め、生田伝統のコバ塗り技術を支える若手クリエイター。コバ塗りのランドセルの貼り込みから縫製、削り、塗り、磨きまでをすべて一人で行う。
高い技術力でその仕上がりについては各方面から評価されている

by Sin Chihara

コバ塗りの工程

ランドセル工房生田の職人によるたくさんの手作業を経て、コバ塗りは完成します。
丁寧に、素早く、心と技が一体となって出来上がる自慢のランドセル。

1.貼る

革の張り合わせは、全て手作業。断面にズレや歪みやできないよう丁寧に行います。後の仕上がりに影響する大切な工程です。

2.削る

断面の仕上がりをきれいにするために、均一に削ります。角を面取りすることで、なめらかな曲面に仕上げていきます。

3.塗る

コバ断面にニスを塗っていきます。初めにニスを染み込ませ、その後何度も塗り重ねて、美しい層を作り上げていきます。

4.磨く

サンドペーパーでコバ断面を念入りに磨きます。塗る→磨く→塗る→磨く、を何度も繰り返すことで、美しい質感を生み出していきます。

職人の技

最高級の素材にふさわしい質感と色に仕上げています。

「コバ塗りランドセル」の魅力は、なんといっても大人っぽさ。他のランドセルにはない甘すぎないフォルムやデザインが魅力です。
コバ面の仕上げも、上品なコバ色をつくり、マットな質感を出すために、丁寧に塗りと磨きを繰り返しています。
年月を重ねて魅力を増す、品格あるランドセルです。

コバ塗りランドセルの一覧はこちら

コバ塗りランドセルのお修理

「コバ塗り」は、コバ塗り職人が丁寧にニスを何度も塗り重ねて最高級の素材にふさわしい質感と色に仕上げています。
簡単に剥がれることは無いようにしておりますが、6年間お使い頂く中で、購入された新品の時の状態でお使い頂くことは大変難しく、ご使用状況により剥がれる部分が有るかもしれません。
もしも、コバ塗りのはがれ、すれ、色落ちが生じた場合、6年間に1回のみ無料にて補修させていただきます。
それ以後は有料になりますのでご了承ください。
補修の際は、ご使用になっているランドセルにコバ塗りをさせて頂いております。そのため経年変化により色味が異なることもございますのでご了承ください。

コバ塗りのランドセル

  • 大人っぽい印象のコバ塗りランドセル

    カラーバリエーション

    A4フラットファイル対応サイズ

    牛革

    完売しました

  • 最高級の素材に最高峰の技が光る重厚感あふれるランドセル

    カラーバリエーション

    A4フラットファイル対応サイズ

    コードバン・牛革

    完売しました

  • コバ塗りの品格あるシルエットで長く使える大人可愛いランドセル

    カラーバリエーション

    A4フラットファイル対応サイズ

    牛革

    完売しました

  • 向上心とチャレンジ精神あふれる子どもたちに贈る上質感とアクティブさを両立させたデザイン

    カラーバリエーション

    A4フラットファイル対応サイズ

    牛革

    完売しました